2018-07-11 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第35号
大変に稼働実績も高いというふうに伺っております。 こうしたさまざま実績は進んでおりますけれども、引き続きこのドクターヘリあるいはドクターカー、これの整備促進が重要である、このように考えております。現在の整備の状況あるいは今後の整備の促進、これにつきまして政府に答弁をいただきたいというふうに思います。
大変に稼働実績も高いというふうに伺っております。 こうしたさまざま実績は進んでおりますけれども、引き続きこのドクターヘリあるいはドクターカー、これの整備促進が重要である、このように考えております。現在の整備の状況あるいは今後の整備の促進、これにつきまして政府に答弁をいただきたいというふうに思います。
高速炉開発について、「もんじゅ」が一兆円を超える国費を投じたにもかかわらず、二百五十日の稼働実績しか残せないまま廃炉に至ったにもかかわらず、実証炉研究に駒を進める理由はどういうことでしょうか。
また、平成三十年度以降のコストにつきましても、平成二十九年度の稼働実績、トラブル対応実績などにより情報が蓄積される、定常的な運用に入ることから、平成二十九年度と比較して運用体制の見直しや機器等保守の効率化を図ることができる余地があると考えておりまして、そういう意味では、平成二十九年度、三十年度以降も含めて引き下げるよう今交渉しているということでございます。
夢の原子炉と呼ばれた「もんじゅ」は、核燃料サイクル政策の要の施設として一兆円超の国費がつぎ込まれてきましたが、一九九四年の初臨界以来、僅か二百五十日の稼働実績しか残せないまま役割を終えることになります。 一方、政府は、核燃料サイクル政策を続ける方針は変えず、高速炉開発を進めることも決定いたしました。
文部科学省はそのために必要な予算を措置していますが、稼働実績がほとんどない「もんじゅ」に新たな役割を与え維持していくことは、研究開発費の確保のために「もんじゅ」を利用しているようにも見えます。アメリカやフランス等との国際協力を進めつつ、高速炉等の研究開発に取り組むにしても、「もんじゅ」の過去を振り返れば、年限を区切り、予算も限定するなど、厳しい対応で臨む必要があります。
本法案は、電力自由化の下でも使用済燃料の再処理を着実に実施するために、原子力事業者に原発の稼働実績に応じて再処理事業費の拠出を義務付けるものとなっています。膨大な再処理費用を将来にわたり安定的に確保するためには、相当数の原発の再稼働が前提となります。どれだけの原発の稼働を前提にしているのか、経産大臣、お答えください。 さらに、この拠出金総額も示されておりません。
これは経産省の事務方でも結構なんですけれども、これまでプルサーマルで稼働実績がある原子炉は幾つか、そして、今、設置変更許可を申請あるいは受けている原発は幾つか、そして、地元の自治体の事前了解を得ているあるいは得ている最中の原発は幾つか、それぞれお答えください。
このため、厚生労働省では平成二十三年にデータベースを構築する拠点病院の選定に当たりまして、大規模な病院で電子カルテシステムの稼働実績があり、相当規模の医療情報の保有実績があること、そして医薬品の安全性に関する疫学調査、研究、人材育成の取組の実績があり、今後とも実施すること、そして地域の医療機関と協力してデータベースの構築と維持に取り組む、これらの条件を満たす病院を公募し、選定したものであります。
後継船舶は、つくるのに相当の費用もかかりましたので、二十九億七千七百四万四千円を十四年の法定償却するということと、一年間に八十日が今年度の稼働実績ですので、その分で割る。
これまでは、つまり原発の規模、出力と稼働実績の二つに応じて算定していたのを稼働実績に応じて算定するように変えました。ですから、今回のようにいろんな問題が起きて、住民の声が広がって定期点検中の原発の再稼働を遅らせますと、たちまち交付金が減っていくと、こういう仕組みになっているわけですね。一方で、定期検査の間隔を空けると年間二千万円、交付金の上乗せがあると。
無償資金協力において、資材調達型の援助により相手国が建設した施設の安全性及び耐久性が損なわれていたり、我が国による改修は完了したが他の援助国等による改修がおくれていて、施設が十分に効果を発揮していなかったりしている事態、また、円借款において、建設された施設の稼働実績が計画を大幅に下回っていたり、建設された施設が稼働していなかったりしている事態が見受けられました。
海外におきましては、例えばフランスの原型炉フェニックス、これは電気出力が二十五万キロワットという形でありますけれども、二十年弱にわたって行っておりますし、またロシアの原型炉BN600は電気出力が六十万キロワットということで非常に大きいんですけれども、これはもう二十年以上順調な稼働実績を示しているということが外国にはございます。
○飯島政府参考人 RDFの利用実態調査につきましては、最近行わせていただきまして、十三年度に稼働実績のあったものがどうなっているか、こういう調査でございまして、ごく最近に行わせていただいたところでございますが、先生の御指摘も踏まえまして、引き続き調査をしていきたいと思います。
○飯島政府参考人 先生の御指摘になりましたRDFの利用先についてのお尋ねでございますが、環境省が国庫補助を行ったRDF製造施設、これにつきまして、平成十三年度の稼働実績を最近調べました。国庫補助を受けたRDF施設、二十五施設稼働実績がございました。
二百十トンに対しまして、実績の問題といたしまして、稼働しまして、平成八年までの二十年間の稼働実績というものを平均して眺めてみましたときに、年処理量が四十六・八トン程度でございますので、先生がおっしゃられたような数字になるのかなというふうに思ってございます。
○吉井委員 それで、九二年度から毎年度の分離作業量で見た各プラントの稼働実績と、その六弗化ウラン換算値、それを各プラントごとに資料をいただいて、私見ました。
ですから、六弗化ウランに換算すれば四百五十八トンということで、稼働実績率としては、公称能力に対する実績率としては六八・五%ということになってくるから、これは公称能力からするとかなり低い値ではないかと思うのですが、これはどういう事情によるものですか。
また機械経費については、工事における稼働実績の調査に基づきまして標準的な価格を毎年決定いたしておるところでございます。 次に、間接工事費について申しますと、共通仮設費につきましては、施工実績に基づき個別に必要額を積み上げる部分、それぞれの工事ごとに決まる部分と、河川工事、道路改良工事等の工種区分あるいは工事規模ごとに施工実績の調査に基づいて決められる比率を用いて決定する部分とに分かれます。
中国電力新小野田発電所は、出力百万キロワットの大容量の石炭専焼の火力発電所で年間稼働実績は最大七十八億五千万キロワットアワー、運転状況は全国の石炭火力発電所中平成二年度で稼働率は第一位、効率実績は第三位であります。
稼働実績についてのお尋ねがございましたが、平成元年度につきましては稼働日数が百三十五日、トラブル等による停止日数が八日、定期検査等、計画的停止日数二百二十二日ということになってございます。
そのためにかなり稼働実績が悪いことは事実でございます。ただ、これは日本の技術によって考えてやったわけでございまして、その結果、その後は非常にいい成果ができているということで、かなり自信を深めてきているというのは事実でございます。 それから、海外におきましても、御案内のとおりフランス、イギリス等におきましてもう既に二十年以上の実績がございます。
現在、我が国の原子力発電のすぐれた稼働実績、これが先進国の間でも非常に注目されておりまして、そういった観点からの我が国の協力に対する期待が非常に高まっております。
基本的にははしけそのものが荷役の合理化に伴いまして稼働実績が上がらないというのが大きな原因ではなかろうかと思います。企業間での稼働のばらつきというのも、そういうものに原因するのではないかと思うわけでございます。